4月12日 公益社団法人 日本雪氷学会北海道支部 理事会(於 札幌)
4月17−19日 河川水サンプリング(網走)
4月24−25日 会議(東京)
5月10−13日 佐渡(私用)
5月15−16日 会議(東京 極地研究所)
5月17−18日 公益社団法人 日本雪氷学会北海道支部 研究発表会(於 札幌)
6月5-6日 京都大学 講義
6月12−14日 河川水サンプリング(網走)
6月17-18日 低温研 研究集会 「世界の氷河変動」
4月12日 公益社団法人 日本雪氷学会北海道支部 理事会(於 札幌)
4月17−19日 河川水サンプリング(網走)
4月24−25日 会議(東京)
5月10−13日 佐渡(私用)
5月15−16日 会議(東京 極地研究所)
5月17−18日 公益社団法人 日本雪氷学会北海道支部 研究発表会(於 札幌)
6月5-6日 京都大学 講義
6月12−14日 河川水サンプリング(網走)
6月17-18日 低温研 研究集会 「世界の氷河変動」
過去2年間にわたり、大学院生2名と一緒にやってきた網走川での仕事がきっかけとなり、網走市と北海道大学低温科学研究所の間で相互協力協定が締結される運びとなりました。
著者割りにて購入可能です。2割引き(送料込)で、10,530円です。ご入用の方はコメント欄に連絡ください。あとでメールでやりとりさせていただきます。高価な本ですので、個人での購入は難しいと思います。お近くの公立図書館にリクエストをしていただければ、大変うれしいです。
よろしくお願いします。
ミニ研究会 森川海とその保全
日時:3月6日13:00~
場所:低温科学研究所 新棟 3F交流ラウンジ
プログラム
1. 夏目奏「土地被覆・土地利用の違いが河川水質成分および沿岸の磯焼けに与える影響評価 ~道南 上ノ国を例に~」
2. 藤島洸「流域の土地利用が河川溶存成分に与える影響評価:網走川の事例」
3. 倉野健人「網走川流域ガバナンス」
4. 長坂晶子「森川海と流域保全(仮)」
5. 三島啓雄「GISと流域(仮) 」
6. 河原淳「「NPO法人 えんの森」の取り組み(仮)」
7. 白岩孝行「アムール・オホーツクシステムから考える流域保全」
会議自体はいろいろ事前にハプニングがありましたが、十年来お世話になっているロシア科学アカデミー極東支部太平洋地理学研究所のピョートル・Ya.バクラノフ先生のリーダーシップの下、大変有意義な議論をすることができました。
2013年にウラジオストックで開催を予定している日中露モ四カ国の研究者による第3回アムール・オホーツクコンソーシアム国際会合の日程などに関する打ち合わせも進展し、短くも充実した旅となりました。
写真は早朝のウラジオストック駅前の公園のもの。朝日に映えるレーニン像が、極東ロシアの太平洋への窓としてのウラジオストックを象徴しているような景観でした。
3月22−23日 網走訪問
3月28−30日 日本地理学会 2013年春季学術大会(熊谷)
2月17日〜20日にかけて紋別で開催される第28回北方圏国際シンポジウム「オホーツク海と流氷」において、特別講演をさせていただくことになりました。タイトルは「流域国によるアムール川の共同観測クルーズ序報 Preliminary attempt for multilateral research cruise in the Amur River」、2月18日(月)09:10-09:50、場所は紋別市文化会館です。研究者ばかりでなく、市民の皆さんも参加されるということで、日本語でやる予定です。
本シンポジウムは、低温科学研究所の教授でいらっしゃった青田昌秋先生が情熱をもって継続されてこられた歴史あるシンポジウムです。青田先生は、また、アムール川の研究のパイオニアでもいらっしゃいました。アムール・オホーツクコンソーシアム設立に際しても、大変なご協力と励ましをいただきました。昨秋おこなった4ヶ国の研究者によるアムール川の共同研究の成果を紋別で発表できる機会をいただきましたのも、青田先生のお導きあってのことと思います。
東北アジア随一の大河であるアムール川の現状についてご紹介したいと思います。皆さん、よろしくお願いします。
湖氷上で調査を行った17日と18日は幸いにして無風・快晴。キリリと冷え込んだ網走湖の上を、西網走漁業協同組合の川尻さんのご案内の下、スノーモービルで走り回りました。厳しい冷え込みのためか、湖氷の厚さは30cmを越え、安心しながら湖氷と積雪のサンプリングを実施できました。
次の調査は2月。更に発達した湖氷に出会えることと思います。
詳しくはこちらをごらんください↓
霧多布湿原センター